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| 感染症に対する取り組み

当院に於ける新型コロナウイルス・インフルエンザ感染に対する取り組み
infection prevention
新型コロナウイルス
インフルエンザ感染に
対する取り組み
当院スタッフの対処

診療開始前の検温、アルコールによる手指消毒、うがいの徹底
診療中、適当なタイミングでアルコール手指消毒の施行
高頻度接触部位(ドアノブや手すりなど)の適宜アルコール消毒

当院室内全域に対する院内感染消毒対策

当院では4か所の待合スペースを設置。
待合室はビニールカーテンにより完全遮断しふたつのスペースに、残り2か所は隔離室となっています。
新型コロナウイルス、インフルエンザ、マイコプラズマなどの感染症が疑われる患者さまと一般診察を希望される患者さまを完全分離。中でも高熱、咳、息切れ症状の患者さまは隔離室で診察をさせて頂きます。
院内はHEPAフィルター付き、医療用オゾンガス消毒器を3台設置。
2台は待合室に、1台は診療室を含めたスペースに設置。
0.1ppmの低濃度オゾンガスで、診療後は室内の細菌・ウイルスを完全に殺菌・不活化するために2~4ppmの中濃度オゾンガスで夜間2時間消毒を行っています。
診療中はオゾン濃度を一定に保つため、当院では室内は密閉状態にしています。ご理解をいただけます様お願い致します。
オゾンは細菌、インフルエンザウイルス、ノロウイルスなどに加え、
「新型コロナウイルス」に対する殺菌および不活化が確認されております。
(奈良県立医科大学とMBTコンソーシアム)